今年もちばぎんカップで、小森がゴールを決めてくれました。 小森は昨年も先制ゴールを決めており、2年連続で先制ゴールを上げていることになります。jefunited.co.jp 昨年もハイプレスから、相手のミスを見逃さずにゴール。 今年のちばぎんカップでも、相手…
2‐1でジェフが勝利したちばぎんカップですが、ジェフのスタメンは意外な顔ぶれとなった部分もありました。 メンデス、久保庭に関しては、シーズン中はCBのテストがしにくいということもあって、ここでチャンスを与えてあげたという側面もあったのかもしれま…
オフに林、横山、エドゥアルド、岡庭、藤田などを補強したジェフ。 ちばぎんカップでは、横山と藤田がスタメン。 エドゥアルドが、ベンチスタートとなりました。 スタメンの中でも、注目は横山の1人だったと思います。 横山は守備時に左ボランチ、攻撃時には…
暖かい気候の中で開催となったちばぎんカップ。 ジェフが1‐2で勝利し、2連覇となりました。 柏はキャンプからショートパスを繋ぐビルドアップにチャレンジしているようで、まだ完成度に問題があったのかもしれません。 しかし、それにしても全体的な動きが悪…
今年もJリーグ開幕直前ということで、毎年恒例のちばぎんカップが2月18日(日)に開催されます。jefunited.co.jp 昨年のちばぎんカップでは小森、呉屋がゴールを決め、ジェフU-18出身の矢口もスタメン出場を果たしジェフが3-2で勝利。 その後、小森は開幕戦…
昨日に引き続き、今回は心情的に取り上げにくいですが、下位10チームを予想していきます。 ただ、予想はあくまでも予想で外れた方が面白いところすらあると思いますから、どんなシーズンになるのか予想しつつ開幕を楽しみにしたいと思います。 なお、Youtube…
当ブログはプロモーションを含みます 今年もJリーグ選手名鑑の季節がやってきました。 選手名鑑を見ると、いよいよ開幕といった気持ちも高まりますね。Jリーグ選手名鑑2024 J1・J2・J3(エルゴラッソ特別編集)三栄書房Amazon エルゴラでは今年も上記の選手…
小森は新潟医療福祉大学から2023年、ジェフに加入。 前年には特別指定選手としてジェフに登録されており、リーグ戦でも途中出場を果たしています。 2023年には第1節長崎戦からスタメン出場を果たすと、その試合でいきなりゴールを上げ、1-0での勝利に貢献。 …
甲府や福岡、町田など多くのJリーグクラブでプレーしたドゥドゥは、2023年J3今治に加入。 今治で16試合8ゴールの活躍を見せると、7月にジェフへの移籍が発表となりました。 個人的には甲府時代から良いイメージを持った選手でした。 外国籍選手ながらしっか…
呉屋は2023年に、大分からジェフへ移籍。 ジェフ1年目は35試合に出場し、スタメンは15試合で、5ゴール2アシストという成績でした。 5ゴールという結果は前年の7ゴールを下回っていますし、ゴール数においては物足りない印象も受けました。www.football-lab.j…
ジェフU-18出身の新明は、2022年に二種登録でトップチームに帯同し、天皇杯にも出場。 そして、2023年にトップチームに昇格しました。 2023年シーズン序盤のジェフは、主にベテラン勢に離脱者が多かったと思われ、若手選手の出番が目立つチーム状況でした。 …
2月4日(日)をもって、ジェフの沖縄キャンプが終了しました。 お疲れさまでした。 キャンプ序盤の1月27日(土)には、仙台と練習試合を実施。 3‐0で勝利と幸先の良いスタートを切っています。jefunited.co.jp ただ、仙台はその2日前の25日(木)にも、浦和…
2023年、京都からレンタル移籍でジェフに加入した田中。 当初は左サイドでの途中出場がメインで、開幕戦では途中出場からレッドカードによる退場も経験しています。 しかし、第6節岡山戦で右SHとして、初めてのスタメン出場を果たすとそこからはコンスタント…
2023年の米倉は、シーズン後半に入って活躍。 右SHのポジションで米倉らしいダイナミックなプレーを見せ、"米倉復活"とすら感じました。 しかし、出場記録を見て見ると、24試合出場でスタメンは2試合のみとなり、出場時間も718分止まり。 2022年は28試合に出…
椿は2023年に、水戸からジェフに移籍。 24試合に出場しスタメンが12試合で、2ゴール1アシストとまずまずの成績を収めています。 ただ、主に活躍したのがシーズン前半だったので、シーズン後半は失速したイメージもありました。www.football-lab.jp 2023年の…
2023年、ジェフ2年目を迎えた高木。 20試合の出場を果たしましたが、スタメンは5試合のみで、出場時間は612分。 ジェフ1年目は29試合出場、スタメン19試合出場で、1605分の出場となっていましたので、大きく減ってしまいました。 シーズン前半は第6節岡山戦…
2022年に琉球からジェフに移籍したものの、1年目は25試合と主力だった前年から大きく出場機会を減らしてしまった風間。 しかし、2023年はシーズン後半にレギュラーに定着して38試合に出場し、シーズン終盤の追い上げに貢献しました。 守備重視の尹監督体制に…
開幕当初のジェフは、攻撃時に熊谷がアンカーに入り、右インサイドにボランチの田口が移って、左インサイドにSHの見木が絞る形でした。 右SBが後方に残って3バックになることで3‐1‐4-2のシステムとなり、2トップを維持しながら、中盤の逆三角形も形成できる…
田口は2023年もジェフの主軸選手として活躍し、プレーオフに進出したチームを牽引しました。 シーズン終了後に発表された、Jリーグ公式のJ2ベストイレブンにもジェフから小森と共に選出。 そして、年末に発表された日本プロサッカー選手会(JFPA)のJ2ベスト…
ジェフ3年目となった小林祐介は、昨年32試合に出場。 2013年に柏アカデミーからプロへ昇格した小林ですが、これはプロキャリアで最多出場となったようです。www.football-lab.jp シーズン前半にはMVP級の活躍を見せた小林ですが、ちばぎんカップや第1節長崎…
矢口は2023年にジェフU-18から、トップチームに昇格。 コロナ禍の影響もあって、2種登録で2022年も6試合に出場してはいましたが、そのすべてが途中出場でした。 しかし、2023年には高卒新人ながら、開幕戦からスタメン出場を果たしています。 ジェフU-18出身…
松田は2023年に、金沢からジェフへ移籍。 開幕戦を含むシーズン序盤にスタメン出場を果たしていましたが、最終的には14試合の出場に留まっています。 シーズン序盤の松田は、難しいタスクを求められていた印象です。 開幕から数戦のジェフは守備時も相手の攻…
2023年の高橋は、当初本業のボランチでスタート。 離脱者が続出したゴールデンウィーク連戦中の第13節山口戦では、ボランチでスタメン出場も果たしています。 しかし、レギュラーに定着するまでには至らず。 その後も2試合ボランチでのスタメン出場がありま…
本題の前に今年初めての動画を、Youtubeにアップしました。 今オフにおけるジェフの移籍と選手編成に関して、感想をまとめてあります。 ブログと被ってしまう部分もありますが、口に出して伝えるとまた違った印象も受けると思いますので、よろしくお願いしま…
最後にFWの移籍に関して、まとめて取り上げていきます。 今回で一通り、移籍の話は済ませたことになりますね。jefunited.co.jp まず、J3降格となった金沢から、27歳のFW林誠道を獲得。 林は2015年、大産大付属高からJ3鳥取に加入すると、2019年に11ゴールと…
年末年始のジェフの移籍動向を、ポジションごとに取り上げています。 先週、DFまでお話ししたので、今回はMFについて。 磐田MFドゥドゥこと、エドゥアルドの獲得は、非常に大きな移籍でしたね。jefunited.co.jp 母国ブラジルのクラブを渡り歩いたエドゥアル…
改めて、新体制発表会が1月13日(土)に行われました。 今回はYoutubeでの配信形式で行われ、後日テキストでもアップされました。www.youtube.comjefunited.co.jp 今年は昨年終盤が好調だっただけに、マクロな視点での内容はいい意味であまり目新しいものは…
右SBは西久保が移籍して、昨年大宮でプレーした岡庭がレンタルで加入。 ただ、昨年後半は本来ボランチの高橋が出場しており岡庭はタイプが異なる印象で、そのままはまるのかはわからない状況です。 昨年後半の右サイドは従来のワイドに開くSBの仕事をSHが担…
1月13日(土)に、ジェフの新体制発表会が行われました。 それに合わせて今季のメンバーも発表になり、いよいよ開幕に向けて本格的な準備が始まりますね。jefunited.co.jp ここでは各ポジションごとに、移籍の動向と選手の構成を見ていきたいと思います。 シ…
状況からして、今年の補強はそろそろ打ち止めでしょうか。 昨日のGKに続いて、DFの去就をまとめて取り上げていきます。jefunited.co.jp 西久保は、2022年に三菱養和ユースから加入。 コロナ禍による影響もあって、1年目から右サイドで27試合に出場します。 …