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日本代表

米倉が初出場初アシストを決めた中国戦

東アジア杯最終戦となった中国戦。 元ジェフの米倉は初スタメンとなりました。 今回米倉の背番号はジェフ時代と同じ22番。 ジェフでは羽生が長くつけていた番号で、八千代高校の後輩である米倉が受け継いだ形。 阿部の浦和での22番も羽生の意識したものと話…

東アジア杯、日韓戦は1-1の引き分け

東アジア杯第2戦、日本代表は韓国代表相手に1-1の引き分けとなりました。 ハリルホジッチ監督にあれだけ高評価だったメディアが、ここにきて批判先行となってきたのは驚きです。 結局、結果が出なければ誰であろうとも批判するということなのでしょうか。 と…

東アジア杯、日本は北朝鮮に逆転負け

北朝鮮代表に選出されたジェフFW安が、日本代表相手に戦う試合を楽しみにしていましたが、残念ながらベンチ外でした。 どうも怪我という情報もあるようで、その影響ではないかと思われます。 スロベニア代表に選出されたFWペチュニクを見てペチュニクのプレ…

シンガポールの4-1-4-1にはまりスコアレスドロー

16日W杯アジア予選が行われ、日本代表はホームでシンガポール相手に0-0の引き分けとなってしましました。 相手GKの活躍、決定機を外したことなども話題になっていますが、そこまで確実なチャンスというのは多いわけではなかったと思います。 もちろん決定力…

イラク代表との親善試合は4-0の勝利

イラク代表の守備に締りがなく大差になってしまったので取り上げるかどうかも迷った試合ですが、今日取り上げておかないとこの試合に関して取り上げるタイミングもなくなってしまうのでとりあえず。 イラクも16日には台湾とのW杯予選を控えているわけですが…

ハリルホジッチ監督就任からの2試合

ハリルホジッチ監督が就任した日本代表は、チュニジア戦、ウズベキスタン戦の2試合が行われました。 マスコミはどうしても日本代表の危機と煽った上で、新チームを盛り上げたいようですね。 個人的には違和感を覚えてしまいますが…。 まずチュニジア代表戦で…

ハリルホジッチ監督就任とメンバー発表

だいぶ時間がたってしまった印象もありますが、アギーレ監督の後任としてハリルホジッチ監督が就任しました。 個人的に話題になった多くの監督候補の中では、スパレッティ監督が見たかったですね。 0トップを生み出した監督で、ハイプレスをかけていくスタイ…

アギーレ監督解任に思う

2月3日、日本サッカー協会がアギーレ監督の解任を発表しました。 大きなショックと感じるほど長い期間指揮を執っていたわけではないですし結果を残せたわけでもないわけですが、個人的にはもっと長く見たいチームでしたので残念なニュースです。 何度か話し…

UAEとのPK戦の末、ベスト8敗退

もう少し見たいと感じられるチームだっただけに、日本代表のベスト8敗退は残念な結果でした。 試合内容も結果も含めて、消化不良感が否めない最後だったかなと思います。 UAE代表戦は前半の戦い方が良くなかったですね。 まず先にチャンスがあったものの得点…

攻撃のバリエーションと切り替えの速さ

アジア杯日本代表対ヨルダン代表戦が行われ、日本代表が0-2で勝利しグループリーグ突破を決めました。 大会を進んでいく中で攻守にチームの意図が明確になっていき、安定感が出てきましたね。 攻撃面ではボール運びのバリエーションが、増えているように思い…

攻撃の時間、守備の時間は作れたものの

昨日行われたアジア杯日本代表対イラク代表戦。 グループリーグ首位候補同士の対決ということで、両チームともに序盤からアグレッシブにプレーしていた印象でした。 前からのプレスも激しく攻撃も積極的で、イラクは個人技での一発もあるチームだったと思い…

左サイドからのチャンスメイクと中央攻撃

Jリーグはオフシーズンということで、久々に真剣にサッカーを見た気がします。 アジア杯がこの時期にあることは、サッカーファンにとっては良いのかもしれません。 しかし、やはりW杯直後の冬にアジア杯というのは、選手の体調面において心配な面もあります…

4-1-4-1の課題と4-2-3-1の有用性と

昨日行われた日本代表対オーストラリア代表。 日本代表が2-1で勝利という結果になりました。 試合序盤は日本代表が岡崎、武藤などのスピードを活かして、積極的に相手DFラインの裏を付けていました。 前半9分には最終ラインから本田に縦パスを当てて本田、遠…

本田の攻め残りからのカウンター

14日に日本代表対ホンジュラス代表戦が行われました。 遠藤、長谷部、内田など代表復帰組が出場した試合ではありましたが、新たな形も見せてくれたと思います。 前半はこれまでと同様に、3トップによるポストプレーが目立っていたと思います。 特に両ウイン…

年内最後の試合に向けて遠藤、今野などが復帰

11月14日に豊田でホンジュラス代表戦、18日には長居でオーストラリア代表戦を控える日本代表メンバーが先日発表になりました。 メンバーはJFA公式サイトなどで確認できます。 オーストラリア代表には、元ジェフのマーク・ミリガンも順当に選出されています。…

ネイマールの4ゴールでブラジルに敗れる

昨日は天皇杯ジェフ対C大阪戦もありましたが、まだ試合をチェックできていないので、火曜日の日本代表対ブラジル代表戦の感想を。 アギーレ監督は、ブラジル代表戦前日に大幅なメンバー変更を発表。 ジャマイカ代表選では、ほぼベストメンバーだっただけに驚…

チームに整合性が取れてきたジャマイカ戦

10月10日に行われたキリンチャレンジカップ日本代表対ジャマイカ戦。 メンバー発表の際はまだアギーレ監督をつかみきれない…というか、アギーレ監督が日本人選手の情報をつかみきれていないところがあるのかなといった印象も受けたのですが、ジャマイカ戦で…

アジア大会初戦クウェート戦に4-1で勝利

手倉森式の4-4-2なのか、アギーレ式の4-3-3なのか。 背伸びをした4-3-3などはせず、自分のできるサッカーをした方がいいのではないの?と思っていたこのチーム。 しかし、初戦クウェート戦で日本代表は、4-4-2でもなく4-3-3でもなく、5-4-1で戦いました。 た…

アギーレ監督による4-3-3の意図と課題と

天皇杯は観戦でき、テレビでもまだ放送されていないので、明日にでも感想を。 今日は日本代表について。 ベネズエラ戦での日本は水本、柴崎、大迫、柿谷とメンバーを変えてきました。 柴崎は代表初出場なんですね…。 ちょっと驚きです。 メンバーは一部変わ…

アギーレ監督の初陣は0-2で敗戦

5日に日本代表対ウルグアイ戦が行われました。 アギーレ新監督の初陣と言うことになりましたね。 驚いたのはスタメンで坂井、皆川と言った初代表選出で、Jでも経験の浅い選手たちが起用されたこと。 9日には連戦でベネズエラ代表戦があることもあり、2試合で…

アギーレ監督によるメンバー発表 中村太亮を押すの声も

アギーレ新監督による日本代表のメンバーが発表されました。 皆川佑介、武藤嘉紀、森岡亮太、坂井達弥、松原健と代表初選出となった若い選手たちが予想以上に多く、アギーレ監督による意図を明確に感じるメンバーになっている印象です。 元ジェフの水本やJ2…

メキシコ人アギーレ監督の就任が決定

日本代表の次期監督に、メキシコ人のアギーレ氏の就任が決まったようですね。 経歴はWikipediaなどで。 当然、気になるのは、どういったサッカーをする監督なのか。 以前にも書いた通り、原技術委員長はイタリア人のザッケローニ監督、手倉森監督などを招聘…

ザッケローニ監督の総括と原技術委員長の方向性

内容的にはもギリシャ戦後の話の続きということになります。 前回の話を簡単にまとめると、コンディションが良くなかった選手たちはプレーに迷いが見えて、本田がフラフラと動き回ったり、サイドで大久保にドリブルをやらせてみたりと、チーム全体に曖昧さが…

コロンビアに1-4で敗れGL敗退

速報的な形で、本来は明るいニュースを取り上げたかったのですが…。 コートジボワール戦は動きが悪く準備の大切さを再確認し、ギリシャ戦で戦術的な問題を感じ、そしてコロンビア戦では力の差が見られてしまったかなぁと。 もちろんここまでの大差になってし…

このチームにおける「自分たちのサッカー」とは

日本代表に対して語ることに対していろいろ思うところはあるけれども、気持ちの整理を付けたいということで書かせてもらいたい思います。 日付ははてなの仕様とかで変えてますが、気にしないでください(笑) ブラジルW杯日本代表対ギリシャ代表。 一言で言…

コンディションを整えて自分たちのサッカーを

ブラジルW杯初戦コートジボワール戦で1-2と敗れた日本代表は、日本時間の明日朝ギリシャと対戦することになります。 やはりまずは強化試合のようなサッカーを取り戻せるかどうかが、焦点になるのではないでしょうか。 ザッケローニ監督は初戦後コンディシ…

走れ!走れ!'2014

ブラジルW杯日本代表対コートジボワール代表戦。 予想以上に、選手たちの動きがすごく重かったですね。 ブラジルの重力は、他の2倍くらいあるのかと思ってしまうくらいに(笑) 初戦の緊張、コンディション、雨によるピッチの状態、気候、22時キックオフ…。 …

ブラジルW杯のテーマと日本代表の方向性

さて、日本時間の明日からいよいよW杯が始まります。 "サッカー的"な目線で見ると、注目したいのはやはり今後どのようなサッカーが来るのかといったところなのでしょうか。 しかし、バイエルン・ミュンヘンがバルサ風のサッカーをしていたり、ブラジル代表も…

中盤を3枚にされた時の対応とサイドの守備

前回のコスタリカ戦。 概ね内容が良かったものの、課題も見つかった試合だったと思います。 1つには本田の絶不調。 もともと波の激しい選手でしたが、その悪い波にはまってしまっているような印象で。 もう1つはサイドの守備における穴。 本田が不調でトッ…

本田をオトリに使う攻撃の展開

日本代表対コスタリカ代表戦、は3-1で日本代表の勝利となりました。 W杯代表出場チームと戦ったことによって、課題も収穫も明確に出た気がします。 2得点目が入るまではゴール前における決定力不足やパワー不足なども感じていたのですが、終わってみれば快勝…