現在、錦織圭にウェアなどを供給しているユニクロが、錦織圭モデルのウェアを販売することを発表しました。
発売されるのは試合着用モデルのウェアだけでなく、ジャケットやバッグ、リストバンドなども含めた複数の商品となります。
残念ながら発売は銀座店とオンラインストアのみとなるそうで。
多くの店舗で取り扱えば、その分多くの人の手に渡るのではないかと思うのですけど、いろいろ内情があるんですかね。
詳細はユニクロの公式サイトにて。
4月2日からの発売で、ウェアの価格は3990円となるそうです。
それ以外に関しても、全体的にお手頃な価格ですね。
赤が目立つデザインなので普段着にするにはちょっと派手かもしれませんけど、テニスなどスポーツをする際には問題ないのではないでしょうか。
でも、逆に今コートで錦織モデルを着るのは勇気がいるかもしれませんけど…（笑）
ユニクロが錦織のサプライヤーになった初期の頃は、練習着のような大雑把なデザインではっきりいってかっこ悪かったですけど、少しずつ改良を進めてようやくまともになってきましたね。
重要なのプレーとは言え、見た目もやっぱり重要ですから今後もユニクロには頑張ってほしいと思います。
「勝てばかっこよく見える」なんて言うのはサッカーでもF1でも言われていたりもしますけど、強かった2009年のブラウンGPのマシンなんて勝っても格好良くは見えなかった…（笑）
オシム監督の頃のジェフのユニフォームも、決して格好良くはなかったと今でも思いますし…。
なお、世界ランキング18位まで浮上した錦織圭は、タグ・ホイヤーとスポンサー契約を結んだことも発表しました。
日刊によると錦織は『フォーミラー1スティール&セラミック』を使用しているとのこと。
タグ・ホイヤーはF1の公式計時も務め、長らくF1に携ってきたメーカーで、『フォーミュラー1』モデルも有名ですね。
現在もマクラーレンのルイス・ハミルトン、ジェイソン・バトンのスポンサーとなっており、片山右京モデルなどもあったはずです（佐藤琢磨はセイコー）。
将来的には錦織モデルも見てみたいところです。
