錦織圭が胃の痛みを訴え、検査入院していたことがマネジメント会社により発表されました。
錦織はローマ・マスターズ1000の予選を突破し、本戦に出場する予定でしたが、これにより1回戦は棄権ということになりました。
自身のFacebookでも、この件に関してコメントを発表しています。
検査の結果、腎臓に結石が見つかったとのことで、手術などの必要はないとのこと。
今月22日から開幕する全仏オープンにも予定通り出場するそうです。
先日2日の世界ランキング発表でついに日本人男子歴代トップの松岡修造の46位に並び(しかし、9日には53位に後退)、これから追い抜こうかというところでの今回のニュースだったので少々驚きました。
しかし、深刻な病気にはならず、その点では安心いたしました。
とはいえ、これによりコンディションへの影響も懸念されますし、石が大きければ回復にも時間がかかるかもしれません。
症状が軽いことを祈るばかりです。