全豪オープンベスト16で錦織圭が、世界ランキング6位のツォンガと対戦。
2-6、6-2、6-1、3-6、6-3でツォンガを破り、見事ベスト8進出を決めました。
おめでとうございます!
日本人男子でグランドスラムベスト8に進出したのは、95年ウィンブルドンの松岡修造以来ということになります。
今回もいつも通り第1セットは苦しんだそうですが、その後巻き返しとファイナルセットの末、ツォンガに勝利。
これでツォンガ戦は3勝目?(公式戦では2勝?)
相性も良かったのかもしれませんが、この大舞台で勝てたことは、非常に大きいですね。
次の対戦相手はアンディ・マレー。
昨年、一昨年と全豪オープンで準優勝、世界ランキング最高位2位と、今回の大会でも優勝候補の一角とみられる選手です。
現在の世界ランキングも4位で、ランキングがすべてではないですけど、ジョコビッチ、ナダルフェデラーに次ぐ選手と言えば、その強さも
名実ともに世界のトップ選手ですが、今の勢いでぶつかっていってほしいですね。