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F1舞台、中国で足止め

 アイスランドの火山噴火による火山灰の影響はF1など、モータースポーツにも大きな影響を与えています。
 サッカーでもCLインテル戦のため、バルセロナが14時間もバスで移動。
 移動の疲れもあったのが、苦しい試合となってしまったそうですが…。


 F1では先週末中国GPが行われたため、多くのマシンやスタッフが中国で足止め。
 ドライバーはチャーター機を使用したり飛行機を乗り継いで欧州に戻るなどしているそうですが、多くの関係者やマシンなどは中国で待つしかない状況になっているようです。
 これによって、スペインGPまでに予定されていた各チームのマシンのアップデートにも、遅れが出る可能性も出ているようです。
 ニュースはこちらこちらなどで。



 今週末はツインリンクもてぎ開催予定だったMotoGPの日本GPがキャンセル。
 スポニチなどは「マシンが届かない」など相変わらず適当なことを言っていたようですが、実際にはマシンはすでに届いていたもののチーム関係者などが移動できないということで、10月3日に日程が変更になりました。
 これらを受けて、5月上旬に行われるF1スペインGPも延期の可能性が言われていたようですが、今のところこちらは予定通り行うことになっているようです。