G大阪、熊本などでプレーをし、昨年末から入団先が見つかっていなかった中山悟志が水戸に加入することになりました。
おめでとうございます。
残念ながら不景気の影響もあって、昨年末解雇された選手の行き先が見つかっていないケースが多くあります。
しかし、開幕から半年経ったところで各チーム課題が見つかってきた中で、契約の切れた選手を補強する…なんてケースも増えてくるのでしょうか?
クラブとしてはそちらの方が、リスクは少ないのかもしれません。
ただ、選手側からすると、決していい状況とは言えないかもしれませんね。
もちろん加入先が見つかるだけいいとも言えるのかもしれませんが、半年間フリーともなれば試合勘などの問題も出てくるでしょうし。
そういえば、フランスかどこかは選手会主催で契約の切れた選手に、定期的にテストを行う機会を与えているんでしたっけ。
ただし、それなりのコストが発生するため、日本では難しいようですが。
楽山あたりもどうしてるのかな…。