欧州の移籍マーケットも終盤ということで、移籍が続々と発表になりましたね。
矢野はブンデスリーガ1部のフライブルクに移籍が正式決定。
グルノーブルの松井は、ロシアプレミアリーグのトム・トムスクに4ヶ月間のレンタル移籍となったようです。
(グルノーブルの公式サイト、フランス版にはリリースが掲載されていますが、日本版では今のところ発表なし。このままスルーするんでしょうか。)
松井が移籍となれば、ますます日本でロシアプレミアリーグが注目されることになるでしょうね。
移籍先のトム・トムスクは現在8位。
9月26日には本田のCSKAモスクアと対戦。
10月31日には巻が所属するアムカル・ペルミと対戦予定となっています。
なお、アムカルとCSKAモスクアは11月28日の最終節にアムカルのホームで対戦することになっています。
ロシアでの日本人対決も非常に楽しみですね。
しかし、松井がロシアに移籍して、矢野がドイツ1部に移籍することになるとは、ちょっと意外だった気もしますね。
もちろん矢野も良い選手ですが、海外や代表での実績を考えると、松井はもう少し良いところに行けるのかなぁとも思ったのですが。
まぁ、短期レンタルですからロシアで活躍して、より上のリーグでプレーしたいと言うことなのでしょうけどね。