全米オープン2回戦で第11シードのチリッチに激戦の末勝利した錦織圭。
3回戦では第21シードのアルベルト・モンタニェスとの対戦だったのですが、2-6、1-2となったところで錦織がリタイア。
錦織のブログによると、2回戦のチリッチ戦ですでに左太もも付け根を負傷しており、そこをかばって太股内部を痛めてしまったそうです。
この試合は自分も見れたのですが、序盤から錦織は動けていない感じでした。
予選からの勝抜けてですから、その疲労が体に来てしまった感じでしょうか。
とはいえ、この大舞台でチリッチに勝てたことなど、この大会でえたモノは大きいと思いますし、錦織本人にとって良い経験になったと言えるのではないでしょうか。
あとは怪我だけには十分注意してほしいですね。