当ブログはプロモーションを含みます

G大阪、千葉DF水本争奪戦から撤退


G大阪は09年シーズン前に獲得に乗り出す可能性があったが、今野と浦和との間で設定されていた回答期限当日、しかも、浦和行きが消えた直後に“出来レース”と疑われても仕方がない電撃参戦だ。千葉の日本代表DF水本裕貴(22)争奪戦から撤退し、親会社の援助などで、今野獲得資金の年俸と移籍金総額4億円は準備された模様で、FC東京側にもG大阪からの複数年契約のオファーが届いているという。
 今野の方はなんだかよくわからないですけど、G大阪が水本の獲得から手を引いたというところだけは、敏感に反応してしまいました(笑)
 

 しかし、はっきりは書いていませんけど、今野獲得に乗り出すからという理由で水本獲得を断念したというのなら、なんだかちょっと嫌な感じではありますよね。
 もちろんお金の問題やA契約登録枠の問題なのはあるので、関係ないわけはないんでしょうが。


 


欧州移籍が決定的な長谷部誠(23)の代役に、白羽の矢を立てたアジア王者・浦和への移籍を一時は決断した今野。だが、関係者によると、衝撃の出来事は27日深夜に起きた。今野は浦和移籍を断り、FC東京残留を決断した直後、代理人からG大阪からの正式オファーの事実をいきなり聞かされたという。
 今野の代理人も胡散臭いけど、毎オフ「欧州移籍決定!」「○○(海外クラブ)入団確実」と騒いでいる長谷部の代理人も、第三者の私からすれば同じように胡散臭く感じてしまいます。


 例えば阿部の代理人なんかは、阿部の価値を高めるためだけに海外、海外って騒いでそうですけど。





 ちなみに長谷部と同じ代理人と契約しているのが水野晃樹だったりします。
 まぁ、逆に納得です。