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佐藤勇人、2度目交渉も結論出ず


京都から正式オファーを受けた千葉MF佐藤勇が、2度目の契約更改交渉に臨んだが、結論は出なかった。チームは現時点で監督、GMが未定。「選手として26、27、28歳をどこで過ごすのかはすごく大事なこと。まずは監督が決まらないと…」と説明した。
 今までとはちょっと違う言い方をし始めましたね…。
 これはちょっと悩んでいるのかなぁと思います。
 しかし、監督が決まってからジェフ新体制の評価を決めるべきで、決まっていない状態では評価しようもないと思うんですけどね。
 もちろん監督決定が遅いから、嫌気をさすという状況はありえるんでしょうけど…。






 しかし、GM未決ってとこに騒ぎすぎでしょう。マスコミは。
 選手からはそんなコメント出てないのに(監督不在については言及しているが)。
 正式なGMではないにせよ、昼田さんが強化部の長として責任を持ってやっているのなら、それでいいはずでしょ。


 何で役職に拘るんですかね。
 選手が求めているのは来期構想を責任を持って引っ張っていく人物であって、昼田さんがその役回りを引き受けるというのなら、GMという名前ではなくともGMとやることは同じでしょ。
 もしかしたら昼田さんはGMという肩書(というか祖母井さんの後釜という名前)を拒否しているだけなのかもしれないし。







 役職に拘るってところが、日本人らしい発想だなぁと思います。
 キャプテンマークをつけたら絶対にその人がチームを引っ張っていき、キャプテン以外はキャプテンについていくだけでいいのか…。


 トルシエ監督が「キャプテンマークなんて飾りです」といったけど(いやそんな言い方してないけど)、言っていることは間違ってないのにね。