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パリオリンピック世代U-23日本代表に選出された藤田が不在となる明日の清水戦

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土曜日の鹿児島戦を2-4で落としたジェフですが、明日水曜日には早くも次の試合がやってきます。 対戦相手は上位候補の清水。 久々にホームフクアリでの試合となります。 この試合の前にパリオリンピック代表候補となる、U-23日本代表の親善試合にジェフから…

第4節 鹿児島 4-2 ジェフ プレスを封じられた時の戦い方が見えずミスも絡んで大量失点

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鹿児島対ジェフは2-4と、大量失点したジェフが敗戦。 ルヴァンカップのリベンジはなりませんでした。 4失点もしては、さすがに勝点は遠くなってしまいますね。 試合序盤はジェフペースだったと思います。 試合前にも話した、鹿児島の大外を突く攻撃が決まっ…

ルヴァンカップで敗れた鹿児島と早くも再戦 前回対戦時の課題を解決できるか

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ジェフは先週末行われた第3節群馬戦で、3-1の勝利を上げています。 これにより、藤枝戦と合わせてリーグ戦2連勝ということに。 まだ3試合とは言え、開幕戦は2-3で落としているだけに、少しだけ安心できる連勝ですね。 ただし、2連勝の合間に行われたルヴァン…

佐々木翔悟の先制ゴールに繋がった左IHエドゥアルドのヘディングシュート

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第2節藤枝戦、ルヴァンカップ鹿児島戦に続き、第3節群馬戦でもスタメン出場を果たしたエドゥアルド。 この試合でも要所要所でタメを作り、攻守に気の利いたポジショニングをして、チームに貢献していたと思います。 90分のフル出場は群馬戦が初めてというこ…

柏戦、藤枝戦、群馬戦と積極的なミドルシュートからゴールを生んだ高橋壱晟

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今季、ここまで良い意味での変化を感じるのが、結果を残している田中と高橋の右サイドコンビではないかと思います。 昨シーズン途中に右SBにコンバートされた高橋は、本来ボランチということもあってビルドアップに貢献。 しかし、最終ラインからミドルエリ…

藤枝戦で2ゴールを上げた田中和樹が群馬戦でもクロスで3点目の起点に

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ルヴァンカップによる連戦で取り上げ切れていませんでしたが、3月2日(土)に行われた藤枝戦で田中が2ゴールをマーク。 4-0での勝利に大きく貢献しました。 チームの先制ゴールとなった1点目は、前からのプレスで田中がボールを奪い、そのままGKとの1対1を冷…

第3節 群馬 1-3 ジェフ 2点目、3点目と大事なところでゴールを決めてリーグ戦2連勝

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ホームの群馬は前半に我慢をして、後半に勝負を仕掛けてきました。 明らかに後半から攻撃に前にかける人数が増えて、守備時にも左右SHがプレスに出てくるようになった。 ジェフが後半に失速しがちな傾向を狙ったところもあるのでしょうし、強風を利用する意…

大槻毅監督率いる群馬と対戦 堅守の相手に攻撃力が問われる試合に

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触れるかどうか迷うところではありますが、群馬の大槻監督のパワハラ疑惑が2月末のFRIDAYで報じられています。 あえてそちらのリンクは記載しませんが、最近の週刊誌はなりふり構わない動きを見せている印象もあり、結果的にますます信用できない状況になり…

ルヴァンカップ1回戦 鹿児島 1-0 ジェフ 岡庭愁人などが可能性を見せるも1点が遠く初戦敗退

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両チームともに、メンバーを大幅に入れ替えたルヴァン杯初戦。 連戦ということもありますが、やはりカップ戦という点が大きいと思いますし、懐かしきナビスコカップを思い出しました。 この時期はまだ開幕して間もないということもあって、選手を試したい気…

藤枝戦で初スタメンを果たしたエドゥアルド、椿直起、久保庭良太が活躍

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本日はルヴァンカップ鹿児島戦が行われますが、先週末行われた藤枝戦はまだ第2節ですし、内容も開幕戦とは大きく異なる展開ということで、気になるところがたくさんあります。 ということで、もう少し深堀していきます。 藤枝戦での一番の収穫は、エドゥアル…

今年からJ2・J3も参加となったルヴァンカップ ジェフは明日鹿児島と対戦

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まず、今週のブログの更新ですが、少々立て込んでおり自分でも予定が読めない状況です。 水曜日にジェフの試合があるのですが、キックオフには間に合わないと思います。 さらにF1も2連戦中で、木曜日に私用も入っていますのでどうなるかわかりませんが、ゆっ…

第2節 ジェフ 4-0 藤枝 横山暁之の古巣へのゴールもありプレスから圧倒

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試合展開としては藤枝がパスを繋ぎ、ジェフがプレスをかけていく構図。 しかし、序盤からジェフがプレスで圧倒していったことで、藤枝はいつになくパスミスも増えて、攻守に委縮してしまったところがあったように見えました。 ジェフの方はしっかりと藤枝を…

横山暁之の古巣藤枝と対戦 プレス勝負で仕切り直しとなるか

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開幕戦でジェフは山形と対戦し、2-3で敗れてしまいました。 毎年思うのですが、前年終盤に課題だとか不安に感じた部分は、やっぱり翌シーズンにもそのまま出てしまうことが多いですね。 今年の場合は不安ばかりではなかったとはいえ、自動昇格を考えると物足…

小林慶行監督「僕たちはそもそもそんなサッカーをやろうとしていない」

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2-3の敗戦に終わった、開幕戦山形戦での課題について。 個人的な感想としては前半を中心に後方でボールを持っても、そこからうまく攻撃を作れなかったこと。 それが相手のペースの流れになってしまった、一番の原因ではないかと思っていました。 しかし、試…

副キャプテン田口泰士のCKをキャプテン鈴木大輔が合わせて今季ジェフ初ゴール

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開幕戦でジェフの今季初ゴールを決めたのは、キャプテン鈴木大輔でした。 右サイドからのCKを田口が蹴ると、鈴木大輔がゴール前で豪快にヘディングシュート。 相手DFに競り勝って、その上から頭で合わせたゴールで、迫力あるゴールシーンでした。#2月25日 #…

2インサイド固定化の弊害と横山暁之のジェフ初ゴール

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開幕戦ということで、さまざまな見どころのあった試合だと思いますが、まずは一番話したいところを。 初めにまとめを話してしまうと、2インサイド固定化の弊害と、個々の能力は別問題ではないかと。 さらに、横山が終盤に活躍したのも、また別の話ではないか…

第1節 ジェフ 2-3 山形 鈴木大輔、横山暁之がゴールを決めるも苦い逆転負け

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ジェフ対山形戦、開幕戦からジェフは現実を突きつけられる形となりました。 前半のうちにセットプレーから先制するも、そこからは守備の時間に。 前半の守備に関しては健闘していたと思うのですが、いい形で攻め込めずジェフの流れでは戦えていなかったと思…

開幕戦からライバル山形と対戦するジェフ 今年こそはスタートダッシュを!

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今週末、いよいよJリーグが開幕します。 昨年のジェフは年間を通して成長を感じ、明確なスタイルも打ち出せて、久々に明るい1年を過ごせたと思います。 シーズン後半に成績を上げてプレーオフまで進出し、昇格とはいかなかったものの、成績面でもまずまずの…

小森飛絢がちばぎんカップで2年連続の先制ゴール

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今年もちばぎんカップで、小森がゴールを決めてくれました。 小森は昨年も先制ゴールを決めており、2年連続で先制ゴールを上げていることになります。jefunited.co.jp 昨年もハイプレスから、相手のミスを見逃さずにゴール。 今年のちばぎんカップでも、相手…

高木俊幸スタメンの意図と途中出場したドゥドゥのゴール

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2‐1でジェフが勝利したちばぎんカップですが、ジェフのスタメンは意外な顔ぶれとなった部分もありました。 メンデス、久保庭に関しては、シーズン中はCBのテストがしにくいということもあって、ここでチャンスを与えてあげたという側面もあったのかもしれま…

攻撃時に横山暁之が左インサイドに固定化する4‐1‐4‐1にチャレンジ

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オフに林、横山、エドゥアルド、岡庭、藤田などを補強したジェフ。 ちばぎんカップでは、横山と藤田がスタメン。 エドゥアルドが、ベンチスタートとなりました。 スタメンの中でも、注目は横山の1人だったと思います。 横山は守備時に左ボランチ、攻撃時には…

ちばぎんカップ 柏 1-2 ジェフ 昨年からの変化も感じ小森飛絢とドゥドゥのゴールで快勝

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暖かい気候の中で開催となったちばぎんカップ。 ジェフが1‐2で勝利し、2連覇となりました。 柏はキャンプからショートパスを繋ぐビルドアップにチャレンジしているようで、まだ完成度に問題があったのかもしれません。 しかし、それにしても全体的な動きが悪…

2月18日(日)細谷真大擁するJ1柏とちばぎんカップで対決

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今年もJリーグ開幕直前ということで、毎年恒例のちばぎんカップが2月18日(日)に開催されます。jefunited.co.jp 昨年のちばぎんカップでは小森、呉屋がゴールを決め、ジェフU-18出身の矢口もスタメン出場を果たしジェフが3-2で勝利。 その後、小森は開幕戦…

2023シーズンを振り返る 大卒新人ながら13ゴールを決めるも終盤に苦戦した小森飛絢

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小森は新潟医療福祉大学から2023年、ジェフに加入。 前年には特別指定選手としてジェフに登録されており、リーグ戦でも途中出場を果たしています。 2023年には第1節長崎戦からスタメン出場を果たすと、その試合でいきなりゴールを上げ、1-0での勝利に貢献。 …

2023シーズンを振り返る 途中加入から決定力を見せワイドで起点にもなったドゥドゥ

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甲府や福岡、町田など多くのJリーグクラブでプレーしたドゥドゥは、2023年J3今治に加入。 今治で16試合8ゴールの活躍を見せると、7月にジェフへの移籍が発表となりました。 個人的には甲府時代から良いイメージを持った選手でした。 外国籍選手ながらしっか…

2023シーズンを振り返る 前線からチェイスを続けチームを引っ張った呉屋大翔

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呉屋は2023年に、大分からジェフへ移籍。 ジェフ1年目は35試合に出場し、スタメンは15試合で、5ゴール2アシストという成績でした。 5ゴールという結果は前年の7ゴールを下回っていますし、ゴール数においては物足りない印象も受けました。www.football-lab.j…

2023シーズンを振り返る 泥臭く思い切りのよいプレーでゴールも決めた新明龍太

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ジェフU-18出身の新明は、2022年に二種登録でトップチームに帯同し、天皇杯にも出場。 そして、2023年にトップチームに昇格しました。 2023年シーズン序盤のジェフは、主にベテラン勢に離脱者が多かったと思われ、若手選手の出番が目立つチーム状況でした。 …

小森飛絢「J1でプレーできないことが決まってすごく落ち込みました」

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2月4日(日)をもって、ジェフの沖縄キャンプが終了しました。 お疲れさまでした。 キャンプ序盤の1月27日(土)には、仙台と練習試合を実施。 3‐0で勝利と幸先の良いスタートを切っています。jefunited.co.jp ただ、仙台はその2日前の25日(木)にも、浦和…

2023シーズンを振り返る スピードで右サイドを制圧した田中和樹

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2023年、京都からレンタル移籍でジェフに加入した田中。 当初は左サイドでの途中出場がメインで、開幕戦では途中出場からレッドカードによる退場も経験しています。 しかし、第6節岡山戦で右SHとして、初めてのスタメン出場を果たすとそこからはコンスタント…

2023シーズンを振り返る 途中出場中心ながら5ゴールを上げた米倉恒貴

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2023年の米倉は、シーズン後半に入って活躍。 右SHのポジションで米倉らしいダイナミックなプレーを見せ、"米倉復活"とすら感じました。 しかし、出場記録を見て見ると、24試合出場でスタメンは2試合のみとなり、出場時間も718分止まり。 2022年は28試合に出…