昨年、流行したサイドポンツーン入り口を逆三角にしてマシン下部への絞込んだ形状ではなく、マシン後方への絞込みを激しくしたなで肩ポンツーンを選んだホンダ。
今年も、流行となっている幅広ローノーズとは逆流して、幅薄のハイノーズを選んできました。
良く言えば、個性的で意欲のある作品作りといえるのでしょうが、逆の言い方をすれば、時代を読めていない流行から離れたマシンとも言えるでしょう。
結局は走ってみなければわからないということになりますけど、個人的には積極的な姿勢は買いたいと思います。
ただ、ファン心理からすれば、こういったチャレンジは心配でもあるでしょうね(笑)
まぁ、フェラーリもノーズは高めですから。
もっとも、フェラーリのコピーって昔から難しそうですけどね。
難しいというか、流行らないというか。
マクラーレンのコピーとかは流行るんだけど、フェラーリはあまりシンプルなせいか、コピーしづらそうです。
明日は更新出来るかちょっとわかりません。