サッカーに限らず、F1界などからも日本に向けたメッセージが送られてきています。
まずザウバー、小林可夢偉。
「今は日本の皆さんのことで頭がいっぱいです。僕の母国は大震災に見舞われました。重苦しいニュースですし、本当に悲しいです。なんて言っていいかわかりません」(F1-Gate)
可夢偉は自身のブログでもメッセージをアップしています。
続いて、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。
「今日、日本に起こっている惨事を考えれば、F1、それにタイヤやウイング、エンジンといった問題など、優先リストはずっと低い。今日は、まずなによりも被災者の皆さんとその家族の方のことを考えている」(F1-Gate)
上2つは文章を読みやすくなるよう編集いたしました。
twitter上ではいち早くマクラーレンのジェイソン・バトンがコメント。
Devastating news from Tokyo and Sendai in Japan. My thoughts go out to everyone effected.. Try and be strong and pull together..(twitter)
All my best wishes for all Japan! Hope everything gets better soon(twitter)
また、メルセデスGPのロス・ブラウンも、バルセロナテスト最終日終了後、以下のようにコメントしています。
「われわれはここバルセロナで集中的にテストプログラムに取り組んできたが、全員の心は、このスポーツの偉大なるサポーターであり、今は悲しみの時を過ごす日本の人たちと共にある」(ESPN F1)
twitter上では「pray for japan」のタグが世界中で広まっており、スポーツ界のみならず多くの人が日本への祈りをささげています。
楽な状況ではありませんが、海外からも多くの人が心配してくれている状況ですし、少しずつでも復興に向けて頑張っていきたいですね。