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ついに、本日『FINAL FANTASY XVI』が発売になりました。
それに先立って、PlayStation5では無料の体験版もリリースされています。
私はFF16発売に向けて、先日PS5を購入。
テレビなども新調したことを、以前ブログでお話ししました。
ついでに『Fire TV Stick』も購入。
Fire TV Stickは立ち上がりが早いし、新しいテレビは綺麗だし、PS5はハイスペックで安定しているしと、とても満足しておりました。
ただ、使っていくにつれて、やはりいくつかの問題が。
まずFire TV Stickが使用していると、頻繁に固まる問題が起こってしまいました。
これに関しては対応が簡単で、新しく落としたアプリをいくつかアンインストールしたところ、すぐに解決しました。
複数のアプリを削除したのでどれが問題だったのかはわかりませんが、メインの動画再生アプリではなく、試しに落としたアプリだったので問題なく切り抜けられました。
Fire TV Stickが固まってしまう問題が起こったら、ぜひ試してみてください。
もう1つの問題が、PS5のストレージ問題。
全DLCも含むFF15、FF7R、FORSPOKENなどに加え、Apex、eFootball、Fall Guysなどなどをプレーしていたのですが、新しいゲームを購入してプレーしようとしたら、早くもいっぱいになってしまいました。
さすがにこれにはちょっとびっくりです。
調べてみると通常版PS5のストレージは約825GBあるのですが、ゲームで使用できる容量は約667GBのみ。
今はパッケージ版でもアップデートなどがあり、1本あたり数十GBは使用し、DLCなども含めると100GBも使うことがあります。
そのため、今後のことも考えると、PS5はかなり心配なストレージとなります。
そこでストレージの増設を試みました。
初めは外付けSSDでもいいかなと思ったのですが、動作が不安定という噂も聞いた上、PS4のゲームデータしか送れないとのこと。
そこで内臓SSDの増設に踏み切りました。
今回購入したのはこちらのSSD。
手順を説明すると、まずコード類を全て外してPS5を裏返します。
ディスク挿入口を右下において、左上を軽く上げて、右にスライドする形でぱかっと空けます。
「左上を上げて」と言われていたので、そこから空くのかなと思ったのですが、そうではなくてスライドするために少し持ち上げる感じでした。
内部はこんな感じに。
ただ、そこまでは簡単だったのですが、ここからが非常に大変でした。
SSD拡張スロットのカバーを止めるねじが、びくともしない。
ネットで調べても同じように、悩んでいる人は少なくないようです。
調べていくうちに、小型のドライバーでは難しいと説明されているサイトを発見。
翌日、ドライバーを買い直して、グリップのしっかりとしたドライバーで試してみました。
すると、昨日悩んでいたのがウソのように、スッとねじが取り外せました。
こんな感じのドライバー。
サイズは1番です。
スロットカバーを外すと、SSD取付用のねじとスペンサーがわかります。
これも外して、先にスペンサーを取り付け、SSDをグッと押し込み、取付用のねじで止めます。
するとこんな感じに。
スロットカバーを付け直し、本体のカバーもかちっと鳴るまでスライドして戻し、コード類を装着してPS5を立ち上げ。
すると、SSDをフォーマットするか聞かれるので、始めるとすぐに終わりました。
比較的安いSSDを買いましたが、読み込み速度も約6700MB/s出ており、内臓SSDの推奨速度は5500MB/s以上とのことですから、今のところ十分なスペックだと思います。
その後、いくつかのゲームデータを移しましたが、長時間待たずに移行出来ました。
これでようやく心置きなくFF16が出来ますね。
積みゲーもたくさんあるのでそちらもこなしていきたいところですが、FF16も頑張って進めていきたいと思います。