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 サポーターコミュニケーションデーについて

 個人的にはファン感謝デーよりも気になるサポコミの実施概要が、発表になりました。
 来年の2月3日に五井で行われるそうです。


 しかし、先着230名。この人数だと、来年は溢れる人が出てくるんじゃないの?と思うんですけど、大丈夫なんでしょうか。

 阿部残留へ 千葉社長が直接説得


唐井GMは「内容は話せない」としたが、今週中にも再び阿部側と交渉の場を持つ予定で、淀川社長が直接説得に当たる方針。
 これでわかっているだけで3度目の交渉。このまま長期戦になるんでしょうか。
 じっくり考えてもらうのは構わないのですが、最近の阿部のつかれきった顔を見るのは、なかなかつらくって…。

 千葉DF水本が契約更改持ち越し

 変にクラブと揉めたとかは書かれてないのですし大丈夫だろうと思うのですが、「契約持ち越し」と聞いただけでドキドキしてしまいます。



「チーム状況が悪い中で評価してもらった。お金のことは、親と相談して詰めていきたい」と話した。
 冷静にチームと交渉することはプロとして当たり前だし、いいことだと思うんですけどね。

 新潟が千葉の坂本と結城にオファー

 坂本も結城もとても真面目な選手だし、今シーズンの活躍には満足していないと思うので、多分残ってくれると思います。



日本代表MF阿部、U-21代表DF水本らに次いで、まだ来季契約にサインしていない坂本、結城の動向が注目される。
 坂本がサインしていないのは、阿部のことが少なからず気になっているからなんじゃないでしょうか。
 結城は来期、池田というライバルが現れるかもしれませんが、まずは怪我を治して来期の開幕にコンディションをあわせて欲しいですね。



 大分にレンタル中の藤田は、どうなるんでしょ…。

 レッドブル・ザルツブルク、2月にレッズを呼んでBullsCupを開催

 さっそくきましたねぇ。
 本来、こういった多少なりともお金目を当てにしている移籍騒動の場合、それをなるべく隠そうとすることが多いですが、逆に隠さず一気に宣伝して名前を売ってしまおうというのが、実にレッドブル“らしい”作戦だと思います。








 今までのこういったケースだと、F1だろうとサッカーだろうと、選手をバックアップするスポンサーを狙って選手を獲得するチームが多かったわけです。
 そのためスポンサーへの“ウケ”がいいように、「あくまでも今回の移籍は選手の実力で選んだものであり、お金目当てではありませんよ」という方向に出来るだけもって行きます。


 しかし、レッドブルの場合、今回の狙いはスポンサーではなく、あくまでも日本での自社製品の販売促進が目標となります。
 そのため、どこかに媚を売る必要性もなく、まずは自社の名前を思いっきり前面に出すことで、日本国内で知名度を高めようとしているのでしょう。
 宮本、三都主という日本でも知名度の高い選手を…しかも一気に2人も獲得し、露骨に日本市場にアピールしているのも、そういったバックボーンがあるからだと思います。



 流石は「レッドブルとアルコールを一緒に飲むと危険である」という噂が流れたことで、逆に商品が売れてしまったという過去を持つメーカーですね。
 元々は日本の栄養ドリンクのパクリだったわけだし、マーケティングだけで、こんなにも大きな企業(というか商品)になってしまうのも、珍しいパターンだと思います。
 でも、スポーツマネジメントもやらせたら上手いから、評判はさほど悪くないようですが…。










 宮本や三都主は年齢的にも、今回が最後のチャンスだったかもしれませんので、2人のチャレンジには応援したいと思います。
 けれど、これが例えば阿部だったり、ジェフの選手だったりしたら、個人的には絶対に反対していたと思いますけどね。


 もちろん、国内移籍と比べてしまうと、話は違ってきますが。