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 SPORTS Yeah!イビチャ・オシム独占インタビュー


オファーを受けたとき、真っ先に考えたのがジェフのことだ。
そして、ジェフへの愛着が私を悩ます。
 まだ購入していないので、細かいことは雑誌を見てください。軽く立ち読みして買うのを止めたんだけど、やっぱり買うことにします(笑)


 数々のインタビューや、マスコミからの囲み取材などもありましたが、ほとんどジェフの話は聞いてくれていませんでした。
 さすが森本高史氏。
 森本氏がオシム監督のインタビューをした時の話しが、こちらに掲載されています。


通訳の方が訳している間は、僕はノートにメモを取っていたのですが、ドラゴンボールの世界でいう気配を感じました。オシムは鋭い眼光でこちらを見ていました。まるで睨みつけるかのように。物凄い威圧感でした。日常生活ではありえない尋常でないプレッシャーを感じました。明らかにこちらの心の中を読まれていましたし、サッカーの知識に関して探りを入れていました。大物は、記者によってコメントを変えてくるのは日常茶飯事です。普段はなにかを論評する立場の自分が、テストされていました。
 一度だけ、私もオシム監督にサインを貰ったことがあったのですが、サインを貰うだけで、かなりのプレッシャーを受けました(笑)
 まさに「蛇に睨まれた蛙」といった感じ。ナビスコセレッソ戦でも、オシム監督の真後ろの席だったので、軽く目があったのですが、何もしていないのに怒られた気分になりました。