ホンダF1チームCEOであるニック・フライが「ヴァイグルじゃ予算がないから無理でしょ」と言ったのに対し、ヴァイグルの代表は「いや、投資家はバックについているし」と反論。
いよいよ、火花散る争いになってまいりました。
ヴァイグルの代表がマスコミのインタビューで答えたものなのですが、面白いのが「交渉がまとまればホンダに金が入ってくるはずなのに、なぜフライが拒むのかわからない」と話していること。
本当に資金があるのであれば、確かに。
インタビューの最後に「ニック・フライが納得してくれることを祈るよ」なんてことまで言っているし、明らかにニック・フライを意識している感じですね。
見た目は明らかにマフィアのボスっぽい感じだけど、インタビューを聞く限りでは裏表なくはっきりとしたことを話しているし、会社自体もしっかりしているようだし今回こそは信じていい…のかな。
いや、ファンとしては信じるしかないですね。
あとは結局ホンダ次第なのかな。
…で、そのホンダだけど今度はトルコについたスーパーアグリを入場拒否したんだそうで。
もう笑っちゃいますね(笑)
自分達が一体何をしているのか、理解しているんでしょうか。
また、オールホンダでの参戦ドタキャンの時のように、今回も周囲の目を理解せず敵をたくさん作るのかな。
さすがにもう着いていけないですよ。