無敵艦隊…だけど勝負弱いスペイン対やたら勝負強いヒディング率いるロシアということで、もしかしたらの番狂わせも期待されていた試合ですが、結果も内容も順当でしたね(笑)
ロシアは今大会最大のダークホース候補といわれていましたが、さてこれでどうなることやら。
まだ1試合終ったばかりですから、ここからが本当の勝負なんでしょうけどね。
スペインはフェルナンド・トーレスもいいし、中盤もイエニスタやビジャなどいい選手がいるし、ついでにグループリーグの組み合わせも悪くない。
今大会こそは、やってくれるんでしょうかね(笑)
まぁ、本当はスウェーデンも好きなんですけどね。
ただ、この試合ではフェルナンド・トーレスをもう少し見たかったなぁ…。
さて、これで一巡ですか。
今のところ、順当かなぁ。フランスが思ったより元気がないこと以外は。
ちょっと思ったのは、あんまり審判の質高くないんじゃないか?ってこと。
確かにJリーグほど審判が大崩れしたり、冷静さを失うことはないです。
そういう意味でレベルは高い。
…というか、保たれている。
けれど、そこまでJと比べてレベルは飛びぬけて高くないような気もします。
例えば小さなミス。
サイドラインをわたっとかわってないとか、そのレベルのミスはEUROでも見受けられます。
でも、そういったミスは欧州の審判員でもあるのに、Jの選手もサポも必要以上に審判を攻め立てますよね。
やっぱりアレはないよなぁ…と思う。
チームにとっても逆効果ですもん。
イタリア対オランダのオフサイド問題とかは置いておくにしても、今のところそこまで飛びぬけて審判のレベルが高いとは感じないように思います。
まぁ、もう少し審判の質に関しても注目して、今大会を見ていきたいですね。