これに対する評価も、実現性は別としてチームの方向性次第ですよね。
アレックス・ミラー前監督(60)を解任し、江尻篤彦新監督(42)による新体制で再出発を図ることになった千葉が、J1残留の切り札として昨季までドイツ3部イエナに所属していたMF菊地直哉(24)の獲得に乗り出していることが28日、明らかになった。クラブは電撃的な指揮官の交代から急ピッチで新戦力をリストアップ。江尻監督が05年の新潟コーチ時代に直接指導し、清水商(静岡)の後輩でもある菊地が浮上した。 (スポニチ)
監督が変わってもクラブはぶれず、同じようなサッカーを目指せば、選手の入れ替えも最小限ですむでしょう。
しかし、監督が変わるたびに大きくチームが変わってしまえば、当然選手選考の基準も変えざるを得ない…。
個人的には菊地は悪くない選手だと思います。
複数のポジションができるし、フィジカルもテクニックもあって、クレバーにプレーできる選手でしょう。
ただ、これでボランチだけで何人目の入れ替えとなるのか…。
昨年戸田を緊急補強で獲得し、オフには中島を放出し、戸田の契約延長もせず、今期から中後を獲得し、さらに佐伯も補強、アレックスもボランチで起用…。
このままいくと中後の補強は無駄になってしまう可能性もあります。
なぜそうなってしまったのか…ということですね。
とかいって、菊地リベロでの獲得をだったりして…(笑)
4バックにするのか、3バックにするのかすらまだわからないですからね。
UAEワールドユースでは、リベロの位置を永田と争っていましたからね。
また、この世代の補強話しですか。
やっぱり何かがあるんでしょうか。