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2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

乾が12試合ぶりのスタメン出場

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乾が岐阜戦で久々の出場を果たしました。 乾が公式戦に出場したのは、8月18日の水戸戦以来。 スタメンとなると8月4日の松本戦以来ということで、実に12試合ぶりということになります。 8月25日の東京V戦以来、控えメンバーにすら入れていませんでしたので、…

守備バランスの悪さが目立ち2失点

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岐阜での2失点はどちらも、ジェフの守備の課題を突かれた形でした。 対戦相手の田中も、このように話しています。 田中パウロ淳一「1点目は練習でよくプレーする形。(中略)両サイド、僕と山岸 祐也に相手はマンマーク気味に対応していたため、ライアンが…

パスワークの構築に差を感じ0-2で敗戦

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岐阜とジェフ、どちらもポゼッションするチームということもあって、結果的に差が明確に出てしまったかなと思います。 同じパスを繋ぐ傾向ではあっても、岐阜の方がパスワークで崩す形をチームとして作れていた。 その分で敗れた試合と言えるのかもしれませ…

残り4試合、出来ることは限られているが…

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前節大分戦の結果を持って、ジェフはPO進出の可能性が消滅しました。 もっとも今年はシーズン当初から下位に低迷し残留争いにも加わってしまうのかと思えるほどでしたから、驚くべきニュースではないようにも思います。 今季も残り4試合ということで、ここか…

開始直後にGK大野がボールを奪われて失点

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大分戦ではGK大野がボールを奪われたところから、先制点を奪われています。 試合開始30秒での失点ということで、セーフティにやらなければいけない時間帯に、あれが起こってしまったことも残念です。 切り替えろと言うのも難しいと思いますので、しっかりと…

矢田「ボールを持っていたのに崩せなかった」

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大分戦後、矢田は「ボールを持っても崩せなかった」とコメントしています。 「開幕当初からで、残り5試合でも同じ問題を抱えているのがものすごく悔しい」とのこと。 今年の早い段階から、相手を崩せていないという意識は選手の中にあったようですね。 また…

大分のパスワークとジェフのプレス

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試合後にも話した通り、大分は後方でパスを回して相手を引き付けて縦へというサッカーを狙ってきます。 大分は一貫して同じ狙いで戦っている印象で、ボランチが下がって相手の中盤を引き付けたり。 WBの一角が下がって4バックで回して、プレスを分散したりと…

大分の引き出すパスサッカーに敗れ2-4で完敗

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山形には快勝したジェフですが、大分には力の差を見せつけられてしまいました。 例年この時期は涼しくなってくるものの、陽が出ると暑くなって体力を消耗する試合になることも多いですね。 それによって前節ほど選手たちが走れなかったというのが、1つの敗因…

3位大分のパスワークか好調ジェフのプレスか

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ここ数戦、中位から下位のチームとの対戦が続いていたジェフですが、今週末は上位の大分とホームで対戦します。 大分は前々節終了時点で首位に立っていましたが、前節ライバルの町田に敗れて2位に後退。 さらに町田は水曜日に延期されていた山口戦でも勝利し…

"天才"小島のゴールと熊谷との関係性

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山形戦での先制点はCKの流れからファーで近藤が折り返し、中央でフリーになった町田が頭で合わせて決めています。 そして、2点目は小島がバイタルエリアから縦へとボールを供給すると、それがそのまま決まってゴールとなりました。 後半には1点を返される展…

GK大野へのチェイスとジェフの中盤の守備

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昨日も話したように、前半は守備が中途半端になって苦戦した印象のある山形。 前半だけ言えば前々節対戦した熊本のプレスの方がうまくいっていたと感じるほどで、4-1-2-3への準備不足だったのかなとすら思えました。 しかし、2点ビハインドとなったこともあ…

ジェフの4-1-2-3での攻撃と山形の対応

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山形戦はジェフのシステムも頻繁に変わった試合で、それによって少しずつ展開も変わっていったと思いますので、2日に分けて少しずつ見ていこうと思います。 まずスタートのジェフは、4-1-2-3で戦っていきました。 攻撃時には両ウイングが張るだけでなく、イ…

攻撃的な山形の裏を取り7月末以来のホーム戦勝利

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山形が前節終了時点でPO圏内との勝点9差と後がない状況だったこともあって、非常に攻撃的なサッカーをしてきた印象でした。 しかし、殴り合いとなれば得意なジェフ。 山形が前に出てきてくれたこともあって、久々にノビノビと戦えていたように思います。 さ…

5戦勝ちなしの山形を相手に可能性を見せられるか

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ジェフより下位の2チームと戦ったアウェイ2連戦は、1勝1敗で終りました。 ここからはホーム2連戦ですが、ジェフより上位の2チームとの対決となります。 まずは今週末に山形と対戦です。 山形は現在9位、PO圏内の6位との勝点差は9となります。 上位も足踏みし…

スタメン復帰した指宿が熊本戦でゴール

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熊本戦でスタメンに復帰した指宿が、3点目の得点を決めています。 これで指宿は今季8ゴールを上げたことになり、チームでは3番目の成績となります。 ラリベイの10ゴールに、これで近づいたことになりますね。 ちなみに、熊本戦の1点目を決めた船山は、今季18…

左サイドに移った船山が仕掛けてゴール

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熊本戦でも、トップ下に近い位置でスタートした船山。 しかし、ジェフが攻撃の形が作れずにいると、40分頃から4-1-2-3の左ウイングに移りました。 すると、その直後に縦に仕掛けてゴールを決めています。 ゴールシーンを振り返ると、直前に熊本の右WB田中がG…

熊本のプレッシングと後半からの失速

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熊谷も「試合内容は良くなかった」と話している通り、反省材料の多かった熊本戦。 今回もジェフはいつもの戦い方とあまり変わらないので、熊本の動きから取り上げていきたいと思います。 熊本は試合序盤から、積極的にプレスをかけてきました。 1トップの皆…

熊本のCBが崩れて3-1の勝利

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試合前にも話しましたが、やはり熊本はCBの質に苦労している印象です。 前節には京都に0-4で敗れていますが、今節も軽い守備から3失点を喫し1-3で敗戦。 集中力を欠いた連続失点もあり、降格する雰囲気のあるチームとなってしまっているように思います。 ジ…

J2最多失点で降格圏内の21位熊本と対戦

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横浜FC戦、愛媛戦と0-1での敗戦が続いてしまったジェフ。 順位は変わらず16位ですが、17位の新潟、18位の愛媛と勝点42で並びました。 このため、次の試合で18位まで落ちる可能性もあります。 現在、ジェフと19位の京都とは勝点8差。 さらにJ3降格圏内にいる2…

岡本「引退するか悩んでいた時にオファーをもらった」

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ジェフ一筋で長年プレーしていた岡本ですが、昨年は公式戦出場が1試合もなく、今年は愛媛にレンタル移籍。 移籍先の愛媛では見事な活躍を見せ、チームを牽引する立場となっている印象です。 Football LABによるデータによると、岡本はセーブポイントでJ2選手…

ジェフのボランチが飛び出すハーフスペース狙い

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昨日も話した通り、愛媛は攻守にいつも通りの戦い方をしてきた印象です。 パスの出せる下平へのプレスも甘く、1トップの藤本も怪我明けだったためか、前からのプレスも緩い状況でした。 そのため、ジェフは自由に後方でのビルドアップが出来ていたと思います…

前回に続き左CB前野を空けた3バックへの守備

JEF

試合後にも話した通り、愛媛は極端なジェフ対策をしてこなかったように思います。 攻撃時にはいつも通り、選手が近づいてショートパスを繋ぐ形を取る今までの試合と同じ戦い方。 守備時も1トップが2CBを追い、シャドーが対面するSBにプレスをかけるシンプル…