JEF
今季途中から右SBにコンバートして、主力選手として活躍している高橋が、秋田戦でクロスから2ゴールをアシストしています。 試合を通して見ると攻撃面では苦戦した試合だったとも思うのですが、高橋がゴールに絡んだことは今後の励みとなるかもしれません。 …
ジェフが先行する流れではありましたが、試合終盤には秋田が猛攻を仕掛けてきました。 ジェフが最近後半に失速する傾向も見て、後半勝負だったのかもしれません。 フィジカルでは勝る秋田ですから、ラフなボールでもチャンスになりますし、最後までハラハラ…
熊本を1‐0で下したジェフは、ホーム連戦で秋田と対戦します。 今季初の4連勝をかけて、戦うことになりますね。 秋田戦を改めて振り返ると、相手が守備的に戦い遅攻の展開が増えた中でも、しっかりと攻撃の形を作れたことが収穫だったと思います。 また、秋田…
「疑似カウンター」という言葉がどこから来たのかはわかりませんが、今季のジェフは後方でパスを繋いで相手を引き付けて、その裏を狙う攻撃にチャレンジしてきました。 このような攻撃は片野坂監督時代の大分も狙っており、J2時代に当ブログでも取り上げたこ…
熊本戦では前節磐田戦での負傷もあって佐々木が離脱し、新井一耀がスタメン出場を果たしました。 新井一耀のスタメンは6月11日の水戸戦以来ということで、約3か月ぶりとなりました。 一時新井一耀が負傷離脱したため、その間に佐々木がレギュラーに定着した…
米倉の劇的なゴールで、勝利を遂げた熊本戦。 これで米倉は今季4ゴールと、決してゴール数が多いわけではありません。 しかし、試合終了間際にゴールを決め、1‐1の引き分けに持ち込んだ第13節山口戦。 87分に勝ち越しゴールをあげて、1‐0で勝利を遂げた第16…
ここ2試合はハイプレスから押せ押せの展開を作り、先行逃げ切りの勝利を上げてきたジェフ。 熊本戦では、また違った展開となりました。 熊本はリーグ戦での勝ち星から、長く遠ざかっていること。 天皇杯による連戦もあったこと。 ジェフのハイプレスを警戒し…
風間曰く「未来を決める9月」に入りました。 ジェフは藤枝戦、磐田戦と、共に3-2で相手を下し2連勝中。 順位は11位のままですが、6位との勝点差は4と徐々に迫ってきました。www.jleague.jp 明後日はホームフクアリで、熊本と対戦します。 熊本は現在11試合勝…
3-2で勝利した、磐田戦での2ゴール目が生まれたのは17分。 ハイプレスから中盤でボールを奪い、ドゥドゥが決めたものでした。 藤枝戦に続いて、この日もジェフは前半から積極的なプレスを敢行。 相手を押し込んで、前半だけで3ゴールを奪ったことになります…
磐田戦、ジェフ3点目のゴールは、相手CKをしのいだところから生まれました。 遠藤が蹴ったボールを高橋がヘディングではじき返すと、佐々木が中央でボールを拾います。 佐々木が冷静に前方にスルーパスを送ると、それに反応した日高が長い距離を持ち上がって…
磐田戦では開始早々に、風間のミドルシュートでジェフがゴールを決めました。 風間のテクニカルなミドルシュートが目立ったこのシーンでしたが、そこまでの流れも良かったですね。 左サイドでドゥドゥが内寄りに入った分、日高が外でオーバーラップ。 この動…
好調の2位磐田相手ということで、どこまでやれるのか挑戦者の気持ちすらあったのですが、ジェフは前半から思い切った戦い方をしていきました。 前節同様、前半から積極的なハイプレスで相手を圧倒。 そこからのハーフカウンターの勢いも鋭く、試合をリードし…
前節藤枝戦で3試合ぶりの勝利を飾ったジェフ。 勝ちきれなかった徳島戦、山形戦も内容は悪くなかったと思いますし、好調を維持していると言えるでしょう しかし、次に対戦する磐田はここ最近、ジェフ以上の好成績を収め自動昇格圏内の2位まで這いあがってき…
ジェフのブワニカが、水戸へレンタル移籍すると発表になりました。 コンディションが悪いわけではなくメンバーから外れているのであれば、ブワニカ、西久保あたりはチャンスを求めて移籍する可能性もあるだろうと思っていました。 残念な気持ちもありますが…
3‐2で勝利した藤枝戦ですが、前半は楽勝ムードで3点リードで折り返しますが、後半に2点も失い追い上げられてしまいました。 攻撃面は結果も出て良かったですが、一方で守備の部分、試合運びの部分に、課題を感じた試合だったと思います。 これが今回だけなら…
出場停止明けで選手が揃い、ほぼベストメンバーで戦えた藤枝戦。 試合前にも取り上げたように、スタメンの顔ぶれが気になりましたが、予想通り中盤は田口、見木、風間の3人でした。 見木が不在だった徳島戦でも、小林がアンカーではなく左インサイドに入った…
ジェフ対藤枝戦は3‐2で勝利。 3試合ぶりの勝ち星を飾りました。 ジェフは前節山形戦に続いて、ハイプレスから猛攻を仕掛けていきました。 前回対戦時にはそのハイプレスの裏を取られて1‐3で大敗を喫しているので、もう少しマイルドに戦っていくのかとも思っ…
ここ最近好調だったジェフですが、前々節徳島戦を3‐3で引き分けると、前節山形戦も0‐1で惜敗。 2試合勝ち星なしと、足踏みしてしまいました。 次の藤枝戦はホームでもありますし、勝たなければいけない試合となりますね。 対戦相手の藤枝は今季J2に昇格し、…
同じようなテーマになってしまいますが、先日の山形対ジェフ戦のゴール期待値が各メディアに出ています。 ゴール期待値とは文字通り、ゴールが期待できる確率を試合から分析して、数値に表したものですね。 以下のSPORTERIAでは、ジェフのゴール期待値が1.15…
無得点に終わってしまった山形戦。 最初のチャンスが、田中のシュートだったと思います。 前半18分。 相手の攻撃を凌いだところから、ボールをキャッチしたGK鈴木が右前方にスロー。 これを風間が相手の間で受けて、田中とパス交換して持ち上がります。 そこ…
0‐1で敗れた山形対ジェフ戦。 ハーフカウンターから優勢に進められた展開だっただけに、非常に惜しい試合でした。 ゴール前まではボールを持ち込めていましたし、最後の精度を高める必要性を感じましたね。 前線の小森に関しては、あまりシュートチャンスも…
前節徳島戦は軽いミスからの悪い流れながら、何とか勝点1をつかんだ展開でした。 しかし、今回の山形戦では終始良い流れで試合を進めながら、敗戦に終わってしまった。 順位の近い山形に敗れた上、前節の勝点1の価値もふいにしかねない、大きな黒星だと思い…
まず、ブログに関するお知らせです。 お盆時期ということもあって、今週末から更新が若干滞るかもしれませんので、ご了承ください。 Youtubeももともと更新頻度が低いですが、次の更新も遅くなってしまうかもしれないです。 それでも前回の投稿でようやく150…
先週、FC東京の西堂久俊が、ジェフへレンタル加入したことが発表になりました。jefunited.co.jp 千葉県出身の西堂久俊は、市立船橋から早稲田大学に入学。 大学3年時に早くもFC東京への加入内定が発表になった、期待の選手だったようです。 しかし、内定発表…
ここ最近は好調だったジェフですが、徳島戦では3失点も浴びて引き分け止まりに。 軽い失点が目立ってしまった試合だったと思います。 ここまでのジェフの総失点38はリーグで10番目に多い数字ということでJ2でも中間くらいですが、6位以上のチームを見るとジ…
3‐3で引き分けに終わったジェフ対徳島戦。 ジェフのゴールを振り返ると、1点目は見事な風間なミドルシュートでゴール。 風間のシュートは素晴らしかったですが、そこまでのテンポの良いボール運びも良かったと思います。 2点目は田口のロングパスを、GKスア…
雨のアウェイゲームということで、6月に1‐4で敗れた水戸戦も思い出しました。 今季のジェフはアウェイゲームのコンデイションが良くない傾向を感じるし、雨のピッチも苦手な印象がある。 ただ、それを言い訳にしていては上には行けないし、なんとか乗り越え…
今年は7月から酷暑が続いていましたが、ようやく8月の試合に入ります。 これだけ長期間暑い時期が続くのであれば、秋春制にして夏にシーズンオフを迎えてもあまり逃げ場はなそうな気もしますね。 それよりも暑い中でもいかに戦えるかの議論が、必要となって…
日高が山口戦で、直接FKを決めて今季3ゴール目を上げました。 ペナルティエリア左前で得たFKを左足で直接狙うと、軌道でゴール右隅に決めています。 日高は5月末の仙台戦でもFKで相手GKの逆を突いてゴールを決めており、これで今季直接FKを二度決めたことに…
先日、今治から加入したばかりのドゥドゥが、山口戦で左SHとしてスタメン出場。 FW起用を予想する意見も多かったようですが、やっぱりサイドでの出場でしたね。 さっそく1ゴール1アシストの活躍を見せ、結果で応えたことになります。 振り返ると、まずチーム…