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J2沼に苦しむオリジナル10同士の3位東京Vと直接対決

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J2も残り4試合。 代表ウィークの小休憩を挟み、5位ジェフは3位東京Vとアウェイで対戦します。 ジェフは前節の水戸戦に引き分け、自動昇格は厳しい状況となりました。 しかし、勝率の高いホームでプレーオフを戦うためには、1つでも順位を上げたいところ。 も…

ジェフ自動昇格のデッドラインを計算してみた

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前節水戸は1‐1の引き分けと、勝ちきれなかったジェフ。 昇格に向けて、大きな勝点2を失ったことになります。 改めて、ジェフが2位以上の自動昇格圏内まで浮上できる可能性がどこまで残されているのか、ざっくりと計算してみたいと思います。 まず、Youtubeで…

小林慶行監督「どこからクロスを上げるか、誰がクロスを上げるか」

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悔しい引き分けに終わった水戸戦ですが、鈴木大輔が出場停止明けから復帰したことは好材料だったと思います。 試合勘なども心配しましたが、問題はなく安定した戦いぶりだったと思います。 前半ATにイエローカードを受けた時は若干ヒヤッとしましたが、後半…

何度目かの"帳尻合わせ"も今年のジェフは一味違う!?

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先週末は代表ウィークでJ2もお休みということで、Youtubeの動画をアップしました。 動画はこちらになります。www.youtube.com 内容に関しては、ネタバレになってしまうところもありますが、水戸戦の引き分けで自動昇格は厳しくなりましたので、プレーオフか…

序盤からジェフのミスが続きGK鈴木椋大のキックミスから失点

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2ゴール目が奪えなかったこと。 特に後半に入って5バックで守られた後に、勝ち越せなかったことが注目された水戸戦ですが、失点するまでの内容もあまりよくなかったと思います。 攻撃に急ぎ過ぎたのか、縦へのアバウトな展開が増えてしまったし、相手のプレ…

見木友哉が水戸戦で今季4アシスト目を決めるも自身のゴールは奪えず

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水戸戦では見木が、田中のゴールをアシストをマークしています。 相手のニアゾーン・ポケットと呼ばれる位置を突く攻撃は、チームとして狙っているという話が出ていましたし、理想的なゴールの1つだったのではないかと思います。 アシストはJリーグでは計算…

水戸戦で待望のJリーグ初ゴールを決めた田中和樹の武器

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改めて、先日の水戸戦で、田中がJリーグ初ゴールを記録しました。 今季ジェフに加入して、シーズン序盤からスタメン出場の多かった田中ですから、ここまで長かったですね。 おめでとうございます。 得点シーンに関しては、昨日も話した通り。 後方で左サイド…

左右に揺さぶり5レーン理論で崩した水戸戦のゴール

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序盤は水戸の裏への攻撃に苦しみ、プレスにも苦戦したジェフですが、失点して相手が1人少なかった前半後半はジェフペースだったと思います。 後からだから言えることではありますが、この時間帯にもう1点欲しかった展開でもありましたね。 言い換えると、こ…

第38節 ジェフ 1-1 水戸 相手に退場者が出るも焦りを感じ2点目を奪えず

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連勝が続きジェフの昇格も見えてきた中で、勝ちたいという気持ちが急いで、焦りも出てしまった試合だったのかなといった印象を受けました。 前半のうちに相手に退場者が出たこともあって、前後半で違う展開にはなりましたが、ジェフは序盤から長いボールが多…

前回大敗した水戸にリベンジを果たし上位チームにプレッシャーを

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ジェフがシーズン終盤に連勝を遂げ、盛り上がりを見せています。 前回のホーム仙台戦では、13,686人もの集客が。 そこには新規のファンやライトなサポーターもいらっしゃるのではないかと思い、Youtubeで私なりの「サッカーの見方」を紹介する動画をアップし…

岡山戦で攻守に君臨した田口泰士が5ゴール中3ゴールに絡む

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試合後にも話しましたが、岡山戦では相手のコンディションだけでなく、戦術的な部分でも優勢に立って、ジェフが完勝した試合だったと思います。yukkuriikou.hatenablog.com 例えば13分のシーン。 見木からパスを受けた田口が、ダイレクトで左の日高へ。 日高…

メンデスが岡山戦でジェフ加入後初ゴールとなる先制点をあげる

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呉屋もジェフ加入からゴールが遠く苦労していた期間が長かったですが、5月に加入したメンデスもここまで結果を残せなかった選手。 岡山戦ではそういった苦労人の活躍も、目立った試合だったと言えるのかもしれません。 そこもチームが波に乗る1つの要素とな…

呉屋大翔が岡山戦で2得点をあげここ2試合で合計3ゴールの活躍

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呉屋が岡山戦で2ゴールの活躍を見せてくれました。 前節仙台戦でもゴールを決めているので、ここ2試合で合計3ゴールを決めています。 岡山戦での呉屋は、キックオフ直後から気合の入ったプレーを見せていたと思います。 ポストプレーでも競り勝ち、プレスも…

残り全勝でもジェフの自動昇格は運頼り 10月初戦は7位岡山戦

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9月は全勝で終わり、6連勝中のジェフ。 順位も5位に上がり、自動昇格圏内の2位も近づいてきました。 しかし、現実的に見ると、自動昇格は数字上、難しい状況だと思います。 Youtubeでも以前計算したのですが、過去10年間のJ2・2位平均最終勝点は81.5です。ww…

復帰した小森飛絢のアシストから米倉恒貴がゴールを決めてダメ押し

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仙台戦、2‐1で迎えた93分に、ジェフの追加点が生まれました。 試合終盤まではここまでの課題だった運動量の低下もあまり感じず完勝ペースでしたが、仙台が選手交代で勢いを増していきました。 いやな流れも感じた展開でしたので、良いタイミングでのゴールだ…

呉屋大翔が仙台戦で待望の今季2ゴール目を決める

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呉屋が仙台戦で、今季2ゴール目をマークしました。 呉屋の徳島は4月8日の徳島戦以来ということで、5カ月ぶりとなる待望のゴールでした。 呉屋は小森の一時離脱もあって、栃木戦、仙台戦とスタメン出場。 攻撃時には1トップの位置で体を張ったプレーを見せて…

ロングフィードでも貢献した佐々木翔悟がプロ入り後初ゴール

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仙台戦でスタメン復帰した佐々木が、プロ入り初ゴールをマークしました。 ゴールシーンは 右サイドから、田中のロングスローから。 呉屋、ドゥドゥと頭で競ると、フリーになった佐々木が左足で決めてゴールを上げています。 ゴール動画 明治安田生命J2リ…

第36節 ジェフ 3-1 仙台 「WIN BY ALL!」の名の下に総力戦を制す

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先日、ジェフが「今こそ!WIN BY ALL!2023」キャンペーンを発表しました。jefunited.co.jp 昔からのサポならご存じでしょうが、これはJ1残留を果たした2008年にも実施した企画で、ロゴも同じものを使っています。 あえてのリバイバルということなのかもしれ…

元ジェフ長澤和輝も加入した仙台を相手に総力戦を挑む

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前節栃木戦でも、試合終盤のゴールで接戦をものにしたジェフは5連勝中。 これで順位も6位に上がり、プレーオフ圏内まで上がってきました。 ただ、順位を意識しすぎてしまうと、プレッシャーを感じ始めるかもしれません。 関塚監督時代の2014年やエスナイデル…

見木友哉「ロングボール1本でドゥドゥに入るようなシーンも」

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試合終了間際に先制ゴールを上げて奇跡的な勝利を飾った栃木戦ですが、2008年に起こったジェフの奇跡の残留同様に奇跡が起こって救われたということは、それまでの過程で何らかの問題がある可能性が高いと思います。 栃木戦でも前節秋田戦に続いて、引いて守…

栃木戦でGK鈴木椋大がPKを止めて勝利に導く

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栃木戦では見木の劇的なゴールが目立ちましたが、鈴木椋大のPKストップも非常に大きなプレーでした。 PKを蹴ったイスマイラのシュートコースが甘かったのも事実ですが、鈴木椋大も落ち着いて残った足で弾き出しています。 0‐0で迎えた80分という時間帯で、こ…

見木友哉が栃木戦95分に劇的なゴールを決める

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鈴木大輔の退場もあった栃木戦は、0‐0で迎えた95分に見木のゴールでジェフの劇的な勝利となりました。 これでジェフは、リーグ戦5連勝ということになります。 ゴールシーンを振り返ると、右サイドからのCKを田口が担当。 これを佐々木がニアでヘディングシュ…

第35節 栃木 0-1 ジェフ 鈴木大輔が退場も試合終盤に劇的ゴール

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まずブログに関わるお話ですが、2023年10月1日から政府によるステルスマーケティング規制対策が行われるそうです。 広告掲載が明確でないと景品表示法違反になるそうで、ブログに限らずSNSなどすべてのメディアが対象です。 当ブログも一応Amazon広告をお飾…

ジェフに思う『家族愛』と好調栃木とのアウェイゲーム

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今シーズン中頃から成績を上げ、現在4連勝中のジェフ。 シーズン終盤に向けて、例年になく充実した状況にあると言えるのではないかと思います。 アグレッシブなスタイルだけでなく、何よりもチームが成長し積み重ねを作れているように感じられることが重要で…

ジェフ経営情報'23 「チーム人件費」過去最低も不明瞭な点も

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今年もJクラブの経営情報が、発表になっています。 もう取り上げなくてもいいかなとも思ったのですが、Youtubeでも少し触れましたし、一応の目安としてジェフの経営にどういった傾向が見られるのか話していきたいと思います。www.youtube.com Jクラブの経営…

小林慶行監督、秋田にボールを持たされ「相手をもっと動かしたかった」

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秋田戦後、小林監督は「秋田にボールを持たされる時間」があったと話しています。 実際、20分過ぎからは無理に秋田の2トップがジェフのDFを追わなくなって。田口へのコースを切ることを優先していった印象です。 また、中盤の選手たちもジェフ選手たちの動き…

秋田戦で右SB高橋壱成がクロスから2ゴールを演出

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今季途中から右SBにコンバートして、主力選手として活躍している高橋が、秋田戦でクロスから2ゴールをアシストしています。 試合を通して見ると攻撃面では苦戦した試合だったとも思うのですが、高橋がゴールに絡んだことは今後の励みとなるかもしれません。 …

第34節 ジェフ 2-1 秋田 終盤の秋田の猛攻を凌いで4連勝

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ジェフが先行する流れではありましたが、試合終盤には秋田が猛攻を仕掛けてきました。 ジェフが最近後半に失速する傾向も見て、後半勝負だったのかもしれません。 フィジカルでは勝る秋田ですから、ラフなボールでもチャンスになりますし、最後までハラハラ…

堅守の秋田からゴールを奪って今季初の4連勝を

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熊本を1‐0で下したジェフは、ホーム連戦で秋田と対戦します。 今季初の4連勝をかけて、戦うことになりますね。 秋田戦を改めて振り返ると、相手が守備的に戦い遅攻の展開が増えた中でも、しっかりと攻撃の形を作れたことが収穫だったと思います。 また、秋田…

疑似カウンターからドゥドゥが抜け出して決定機を作る

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「疑似カウンター」という言葉がどこから来たのかはわかりませんが、今季のジェフは後方でパスを繋いで相手を引き付けて、その裏を狙う攻撃にチャレンジしてきました。 このような攻撃は片野坂監督時代の大分も狙っており、J2時代に当ブログでも取り上げたこ…