カタールGPでフェルスタッペンがドライバーズタイトルを手中に収めましたが、先週末からF1はアメリカラウンドへ。 アメリカGP、メキシコGP、ブラジルGPと3連戦で行われ、1週間空いて初開催のラスベガスGPも控えています。 そして、その翌戦のアブダビGPで今…
東京V戦ではドゥドゥのスペシャルなゴールで、2点を先制しました。 夏にジェフに加入したドゥドゥですが、早くもこれで7ゴール。 それまではJ3今治で8ゴールを上げているので、合計でいうと今年で15ゴールも上げていることになります。 特に先制点は見事なゴ…
3位東京Vとの直接対決は、痛い痛い黒星となってしまいました。 しかも、2点リードで前半を折り返したにもかかわらず、そこから試合終盤の逆転負け。 メンタル的もダメージが大きそうな試合となってしまいました。 試合序盤から、ジェフは押し込まれる展開も…
J2も残り4試合。 代表ウィークの小休憩を挟み、5位ジェフは3位東京Vとアウェイで対戦します。 ジェフは前節の水戸戦に引き分け、自動昇格は厳しい状況となりました。 しかし、勝率の高いホームでプレーオフを戦うためには、1つでも順位を上げたいところ。 も…
前節水戸は1‐1の引き分けと、勝ちきれなかったジェフ。 昇格に向けて、大きな勝点2を失ったことになります。 改めて、ジェフが2位以上の自動昇格圏内まで浮上できる可能性がどこまで残されているのか、ざっくりと計算してみたいと思います。 まず、Youtubeで…
悔しい引き分けに終わった水戸戦ですが、鈴木大輔が出場停止明けから復帰したことは好材料だったと思います。 試合勘なども心配しましたが、問題はなく安定した戦いぶりだったと思います。 前半ATにイエローカードを受けた時は若干ヒヤッとしましたが、後半…
先週末は試合がなかったので、もう少し前節水戸戦のお話をしたいと思います。 退場者が出て1人少なくなった水戸から勝ち越しゴールを奪うべく、ジェフは61分にドゥドゥ、田中を外して、米倉と小森を投入しました。 どういった布陣になるのか最初は読めなかっ…
先週末は代表ウィークでJ2もお休みということで、Youtubeの動画をアップしました。 動画はこちらになります。www.youtube.com 内容に関しては、ネタバレになってしまうところもありますが、水戸戦の引き分けで自動昇格は厳しくなりましたので、プレーオフか…
独走状態だったレッドブルのフェルスタッペンのドライバーズタイトルが決まったカタールGPですが、いろんな騒動が起こってかすんでしまう程でしたね。 決勝ではなくスプリントレースでチャンピオンが決まってしまったこと、縁石によるタイヤの摩耗によって決…
2ゴール目が奪えなかったこと。 特に後半に入って5バックで守られた後に、勝ち越せなかったことが注目された水戸戦ですが、失点するまでの内容もあまりよくなかったと思います。 攻撃に急ぎ過ぎたのか、縦へのアバウトな展開が増えてしまったし、相手のプレ…
水戸戦では見木が、田中のゴールをアシストをマークしています。 相手のニアゾーン・ポケットと呼ばれる位置を突く攻撃は、チームとして狙っているという話が出ていましたし、理想的なゴールの1つだったのではないかと思います。 アシストはJリーグでは計算…
改めて、先日の水戸戦で、田中がJリーグ初ゴールを記録しました。 今季ジェフに加入して、シーズン序盤からスタメン出場の多かった田中ですから、ここまで長かったですね。 おめでとうございます。 得点シーンに関しては、昨日も話した通り。 後方で左サイド…
序盤は水戸の裏への攻撃に苦しみ、プレスにも苦戦したジェフですが、失点して相手が1人少なかった前半後半はジェフペースだったと思います。 後からだから言えることではありますが、この時間帯にもう1点欲しかった展開でもありましたね。 言い換えると、こ…
連勝が続きジェフの昇格も見えてきた中で、勝ちたいという気持ちが急いで、焦りも出てしまった試合だったのかなといった印象を受けました。 前半のうちに相手に退場者が出たこともあって、前後半で違う展開にはなりましたが、ジェフは序盤から長いボールが多…
ジェフがシーズン終盤に連勝を遂げ、盛り上がりを見せています。 前回のホーム仙台戦では、13,686人もの集客が。 そこには新規のファンやライトなサポーターもいらっしゃるのではないかと思い、Youtubeで私なりの「サッカーの見方」を紹介する動画をアップし…
試合後にも話しましたが、岡山戦では相手のコンディションだけでなく、戦術的な部分でも優勢に立って、ジェフが完勝した試合だったと思います。yukkuriikou.hatenablog.com 例えば13分のシーン。 見木からパスを受けた田口が、ダイレクトで左の日高へ。 日高…
呉屋もジェフ加入からゴールが遠く苦労していた期間が長かったですが、5月に加入したメンデスもここまで結果を残せなかった選手。 岡山戦ではそういった苦労人の活躍も、目立った試合だったと言えるのかもしれません。 そこもチームが波に乗る1つの要素とな…
呉屋が岡山戦で2ゴールの活躍を見せてくれました。 前節仙台戦でもゴールを決めているので、ここ2試合で合計3ゴールを決めています。 岡山戦での呉屋は、キックオフ直後から気合の入ったプレーを見せていたと思います。 ポストプレーでも競り勝ち、プレスも…
アウェイ岡山戦ということで、難しい試合も予想されましたが、蓋を開けてみればジェフの完勝でした。 前半から一方的な展開を作れていましたし、後半も1人相手に退場者が出たこともあって、しっかりと試合を終えることが出来ました。 最終的な得失点差を考え…
9月は全勝で終わり、6連勝中のジェフ。 順位も5位に上がり、自動昇格圏内の2位も近づいてきました。 しかし、現実的に見ると、自動昇格は数字上、難しい状況だと思います。 Youtubeでも以前計算したのですが、過去10年間のJ2・2位平均最終勝点は81.5です。ww…
待ちに待った日本GPが先週行われました。 来年は春開催が決定しているので、秋の鈴鹿はこれで一旦見納めとなるかもしれません。 母国GPとなった角田裕毅はチームの下馬評が低い中、9位という好成績をマーク。 決勝でもレース中盤までポイント圏内を走ってい…
仙台戦、2‐1で迎えた93分に、ジェフの追加点が生まれました。 試合終盤まではここまでの課題だった運動量の低下もあまり感じず完勝ペースでしたが、仙台が選手交代で勢いを増していきました。 いやな流れも感じた展開でしたので、良いタイミングでのゴールだ…
呉屋が仙台戦で、今季2ゴール目をマークしました。 呉屋の徳島は4月8日の徳島戦以来ということで、5カ月ぶりとなる待望のゴールでした。 呉屋は小森の一時離脱もあって、栃木戦、仙台戦とスタメン出場。 攻撃時には1トップの位置で体を張ったプレーを見せて…
仙台戦でスタメン復帰した佐々木が、プロ入り初ゴールをマークしました。 ゴールシーンは 右サイドから、田中のロングスローから。 呉屋、ドゥドゥと頭で競ると、フリーになった佐々木が左足で決めてゴールを上げています。 ゴール動画 明治安田生命J2リ…
先日、ジェフが「今こそ!WIN BY ALL!2023」キャンペーンを発表しました。jefunited.co.jp 昔からのサポならご存じでしょうが、これはJ1残留を果たした2008年にも実施した企画で、ロゴも同じものを使っています。 あえてのリバイバルということなのかもしれ…
前節栃木戦でも、試合終盤のゴールで接戦をものにしたジェフは5連勝中。 これで順位も6位に上がり、プレーオフ圏内まで上がってきました。 ただ、順位を意識しすぎてしまうと、プレッシャーを感じ始めるかもしれません。 関塚監督時代の2014年やエスナイデル…
試合終了間際に先制ゴールを上げて奇跡的な勝利を飾った栃木戦ですが、2008年に起こったジェフの奇跡の残留同様に奇跡が起こって救われたということは、それまでの過程で何らかの問題がある可能性が高いと思います。 栃木戦でも前節秋田戦に続いて、引いて守…
栃木戦では見木の劇的なゴールが目立ちましたが、鈴木椋大のPKストップも非常に大きなプレーでした。 PKを蹴ったイスマイラのシュートコースが甘かったのも事実ですが、鈴木椋大も落ち着いて残った足で弾き出しています。 0‐0で迎えた80分という時間帯で、こ…
シンガポールGPに向けて、アルファタウリはサイドポッド周りを大幅に変更するアップデートを入れてきました。www.as-web.jp アルファタウリは来季から姉妹チームのレッドブルのコンセプトを拝借して、マシン開発を行うことになっています。 初めからそうして…
鈴木大輔の退場もあった栃木戦は、0‐0で迎えた95分に見木のゴールでジェフの劇的な勝利となりました。 これでジェフは、リーグ戦5連勝ということになります。 ゴールシーンを振り返ると、右サイドからのCKを田口が担当。 これを佐々木がニアでヘディングシュ…